長期の語学留学
D-4ビザで6か月以上学ぶ
2学期以上学ぶには、D-4-1(語学研修)ビザが必要です。語学堂が発行する入学許可書(標準入学許可書)を持って、日本にある韓国大使館、またはお住まいの地域を管轄する総領事館で、本人が申請します。
手続きの流れ
| ステップ | 内容 | 目安の期間 |
|---|---|---|
| 1. 語学堂を選ぶ | 学期・費用・住まいを比較する | 1〜2週間 |
| 2. 書類を準備する | 卒業証明書など(必要ならアポスティーユ付き)、残高証明書、親名義の口座なら戸籍謄本 | 2〜4週間 |
| 3. 出願する | オンライン出願、選考料の支払い、原本の郵送 | 1〜2週間 |
| 4. 授業料を払う | 通常は2学期分をまとめて | 1週間 |
| 5. 入学許可書 | 語学堂が発行 | 1〜4週間 |
| 6. ビザ申請 | 住所地を管轄する大使館・総領事館で本人が申請 | 約3日〜2週間(申請者の体験談による) |
| 7. 渡韓 | クラス分けテスト。90日以内に外国人登録 | — |
申請先
東京の駐日韓国大使館、またはお住まいの地域を管轄する総領事館(大阪、神戸、名古屋、福岡、広島、新潟、札幌、仙台、横浜)で申請します。申請は本人が窓口で行います。福岡の総領事館は、D-4-1ビザの代理申請は受け付けていないとしています。予約が必要な公館もあります。最新の必要書類・手数料・予約方法は、管轄の公館のページで確認してください。
必要書類(一般的な例)
- ビザ申請書
- パスポート(残存期間6か月以上)とそのコピー
- 写真(3.5×4.5cm)
- 住民票など、管轄地域に住んでいることを示す書類
- 語学堂の入学許可書
- 語学堂の事業者登録証のコピー
- 最終学歴の卒業証明書または在学証明書
- 残高証明書(通常は1万ドルまたは1,000万ウォン、発行から30日以内)
申請者の体験談と語学堂の案内をもとにしています。最新の要件は各公館のページに掲載されています。
日本から申請する方へのポイント
日本は、外国公文書の認証を不要とする条約(アポスティーユ条約)の締約国です。K-Admissionが確認した9つの語学堂はすべて、D-4ビザのために卒業証明書へのアポスティーユ(または領事確認)を求めています。ソウル大学と忠南大学は成績証明書にも必要で、梨花女子大学は日本国籍者にはアポスティーユのみを認めています。公立学校の証明書は外務省でアポスティーユを受けられますが、私立学校の証明書は先に公証が必要です。
残高証明書が親名義の場合、延世大学と慶熙大学は戸籍謄本を求めています(慶熙大学は英文)。
延世大学と梨花女子大学は、日本語の書類を翻訳なしで受け付けています。
保証人(韓国籍)を求める規定(西江大学、梨花女子大学)は、日本からの出願者には適用されません。
渡韓後
90日以内に外国人登録をします。
6か月が過ぎると韓国の国民健康保険に加入します。それまでの間、民間保険への加入を求める語学堂が多くあります。
アルバイト(資格外活動許可)ができるのは6か月を過ぎてからで、許可とTOPIK 2級または同等の韓国語力が必要です。
出席率が70%以下だと在留期間の延長が危うくなり、2学期続けば延長は認められません。
D-4ビザでの語学研修は最長2年です。学位課程に入学するときはD-2(留学)ビザに変更します。
2026年10月7日、韓国法務部は財政能力の証明とアルバイトに関する規定の変更案を発表しました。まだ施行されていません。
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出典と確認日
日本にある韓国の在外公館(日本国籍者向けD-2/D-4ビザのページ。確認できたのはタイトルのみ)、書類と所要期間については申請者の体験談、各語学堂の案内(延世大学、ソウル大学、梨花女子大学、慶熙大学)、D-4ビザの滞在・就労に関する法務部の指針。最終確認:2026年10月14日。
K-Admissionは独立した団体で、どの大学・語学堂とも提携していません。規定は学期ごとに変わります。出願前に必ず各語学堂の公式募集要項で確認してください。