外国人特別選考(学部)
KAIST(韓国科学技術院)
1971年に政府が設立した、韓国初にして韓国を代表する理工系大学で、大田にあります。留学生は早期選考か通常選考で1年次に出願します。合格者は、授業料と生活費の支援を含む奨学金の対象として審査されます。
募集状況:受付中
2027年 早期選考(Early Admissions):9月22日に受付が始まり、締切は韓国時間2026年10月22日 午後6時です。2027年春または秋の入学が対象です。面接は12月22日、合格発表は2027年1月7日です。通常選考(Regular Admissions)(2027年秋入学のみ)は、2026年11月10日〜2027年1月14日の予定です。
最終確認:2026年9月23日
基本情報
- キャンパス
- 大田
- 設置形態
- 政府出資
- 創立
- 1971年
- 入学区分
- 1年次入学のみ
- 選考
- 早期選考と通常選考
- 出願料
- 80ドル
- 面接
- 対象者のみ
- TOPIK
- 出願時は不要
早期選考と通常選考、どちらにする?
| 早期選考 | 通常選考 | |
|---|---|---|
| 出願期間 | 2026年9月22日〜10月22日 | 2026年11月10日〜2027年1月14日 |
| 推薦状 | 2026年10月29日まで | 2027年1月21日まで |
| 入学時期 | 2027年春または秋(選択可) | 2027年秋のみ |
| 面接と合格発表 | 面接は12月22日、合格発表は2027年1月7日 | KAISTの日程表を確認 |
ここがポイント
2027年3月にKAISTへ入学できるのは早期選考だけです。出願書類にまだ自信がなければ、通常選考なら3か月近く余裕ができますが、入学は9月に限られます。締切は韓国時間の午後6時で、深夜0時ではありません。
出願できるのは誰?
国籍
外国籍を持っていることが条件です。韓国籍との二重国籍者は、留学生としては出願できません。
韓国にルーツを持つ出願者
上記に加えて、両親が韓国籍でないこと、または小学校から高校までの全課程を韓国国外で修了していること(韓国内のインターナショナルスクールは対象外)のいずれかが必要です。出入国記録と、韓国籍喪失の証明を提出します。
KAISTには留学生向けの編入制度がないため、全員が1年次入学として出願します。両親が韓国籍でない、韓国の高校の卒業生も出願できます。
英語の要件
2027年度入試の最低基準として伝えられているのは、TOEFL iBT 83(2026年1月21日からの新スコアでは4.5)、IELTS 6.5、TOEIC 720、TEPS 326のいずれかです。アメリカ、イギリス、カナダ、アイルランド、オーストラリアなど英語圏の国籍を持つ人や、英語で授業を行う高校の出身者は、免除を申請できます。
ここがポイント
KAISTの基準は多くの大学より高く、ソウル大学校と梨花女子大学校がIELTS 6.0なのに対し、6.5が求められます。英語圏の出身者や英語で授業を行う学校の出身者は、試験を予約するより免除を申請しましょう。
出願に必要なもの
- オンライン出願とエッセイ
- 高校の成績証明書と卒業関連の書類
- 英語力の証明、または免除の申請
- 推薦状(最大2通)。任意ですが、強く勧められています
- 受賞歴・表彰(最大5件)と、学校紹介資料(スクールプロファイル)
- 財政能力に関する申告書(ここで「KAIST奨学金」にチェックを入れます)
推薦者には、あなたが出願料を払った時点で、手順を書いたメールが届きます。推薦者に時間の余裕を持ってもらうため、早めに支払いましょう。支払い後も、締切までは出願内容を修正できます。
KAIST奨学金
授業料全額
最長8学期
学位課程の期間中、授業料が免除されます。継続には成績の条件があります。
35万ウォン
毎月の支援
毎月の生活費支援です(2027年度入試について伝えられている金額)。
支援あり
医療保険
奨学金の一部として、医療保険の支援があります。
別途の申請は不要
財政能力に関する申告書で「KAIST奨学金」にチェックを入れれば、入試の過程で審査されます。チェックを忘れると、奨学金を受けられないおそれがあります。
KAISTはあなたに合っている?
よく合うのは、数学と理科の成績がとても優秀で、研究中心の理工系の学位を目指す人です。
奨学金を得られれば非常にお得です:授業料がかからず、毎月の支援もあります。
慎重に考えたいのは、人文・芸術系を学びたい人や、ソウル中心部に住みたい人です。KAISTは大田にあります。
出典と確認
KAISTの留学生向け学部出願ポータル(出願資格、出願料)と募集要項。早期選考の日程・面接・合格発表は Korea JoongAng Daily の報道(2026年7月・9月)によるもの。推薦状の締切、通常選考の日程、英語の最低基準、奨学金の金額は2027年度入試に関する二次的な情報源によるもので、KAISTの公式の2027年募集要項で確認が必要です。最終確認:2026年9月23日。
K-Admissionは独立した情報サイトであり、KAISTとは関係ありません。